豊見城市立伊良波中学校2期生のブログ

昨日の続きです。

②回戦で大里中に敗退し
敗者復活戦へ進んだ
伊良波中野球部

試合時間が迫ってるのに
テンションが上がらないナイン

監督から　
スタッフからも　
でも父母は、しかさ～　しかさ～

どんな手を使ってでも
勝たないといけない
敗者復活戦　

いよいよプレイボール　


・・・・・・・・・・・・・・・・・

第41回 島尻地区大会　敗者復活戦

vs佐敷中

7、高嶺クラブ
5、与根GMC
9、我那覇少年野球
2、我那覇少年野球
4、伊良波オールマリンズ
8、伊良波オールマリンズ
6、翁長
3、我那覇少年野球
1、識名BF　⇒　No．20　翁長

※ゲームセット時のオーダーです。


結果　
3-1で5位決定戦へ進出　

今度、敗退すれば
中学野球人生が終了する3年生

両チーム、気合い十分　　

伊良波中が先制したが
すぐに佐敷中も追いつきゲーム中盤へ・・

2年生のとき
石田中から転入してきた
右腕君がセンスのある
投球術で交わしてきたが
ランナーをだしたところで
マウンドを降りる　

誰がも次のピッチャーは
エース君だと思った伊良波中関係者・・

しか～し
2年生のNo．20君がマウンドへ　

1アウト3塁（だったかな？）
セカンドへボールを転がす佐敷ナイン
ホームへの返球がワンバウンドなるが
キャッチャーの好守備でタッチアウト　

何とか最大のピンチを乗り切り
次の攻撃へ　

『ピンチの次にはチャンスあり』　

今大会
不振だった1番バッター君が
レフトオーバーを炸裂し2点獲得

『チャンスの後にはピンチあり』　

最終回の佐敷中の攻撃

負けたら終わりなので
最後まで食らいつく佐敷ナイン

ランナーを出塁させチャンスを作る　

バッターがフルスイングし
ボールがレフト頭上を抜けた～　

と思いましたが
ジャンピングキャッチのファインプレーで
ゲームセット　




全員野球で敗者復活戦をものにした
伊良波中野球部

6/7（日）の5位決定戦へコマを進めました　


つづく・・・